【お食事処 赤井】福島市・本町の昭和を感じる食堂で楽しむレバニラ定食!

グルメ・観光

福島市本町。

福島駅東口から大通りを東へ歩いて約5分、銀行や飲食店が並ぶ商業エリアの一角に佇むのがお食事処 赤井様です。

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Akai – Local Diner
A Retro-Style Liver Set Meal in Fukushima City, Japan

📅 投稿日:2025年5月10日
(この記事は訪問時点の内容です。価格やメニューは変更の可能性があります)

店舗紹介

外観

昔ながらの佇まいで、落ち着いた色合いの建物。

大きな看板とのぼりが目を引きます。

内装

「昭和の食堂」といった素朴さとあたたかさを感じる店内。

福島らしく赤べこが飾られているのも印象的で、地元の文化を感じさせてくれます。

さらに店内の一角には大きな絵画が飾られており、素朴な空間に彩りを添えています。

どこか懐かしく、落ち着いて食事ができる雰囲気です。

この後続々とお客さんが入店し、すぐに満席になりました。

メニュー

券売機で食券を購入する形式で、日替わり定食や丼物、ラーメン、カレーなどが手頃な価格で楽しめます。

日替わりランチは、毎回違った料理が登場するため、飽きずに通える点も魅力。

※価格や内容は訪問時点のものです。
 変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

レバニラ定食

この日いただいたのは、日替わりのレバニラ定食。

メインのレバニラ炒めは、ぷりっとしたレバーとシャキシャキのもやし、玉ねぎ、ニラが香ばしく炒められ、胡椒がしっかりと効いたパンチのある味付けが特徴です。

もやしのシャキシャキ感とレバーの柔らかさ、玉ねぎの甘みのバランスが良く、ごはんがどんどん進む一皿。

味噌汁にはあさりが入っており、旨味がたっぷりと溶け出した出汁が体に染みわたります。

小鉢も2種類ついてきました。ひとつは人参、油揚げ、いとこんにゃくなどが入った煮物。

素朴な味わいで、ごはんのおかずにぴったりです。

もうひとつはたくあんで、漬物にしては少し薄味。

ですが、胡椒が効いたレバニラとのバランスが良く、口直しとしてちょうどいい存在。

全体として、胡椒の効いたパンチのある味付けと、たっぷりの野菜が絶妙なバランスを生み出しており、しっかり食べ応えがありながらも健康的な内容。

味と栄養の両面で満足感の高い一食です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
これからも福島の素敵なお店や風景を、少しずつ紹介していきます。

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店舗情報

店舗名お食事処 赤井
住所福島県福島市本町2−3
駐車場なし(近隣有料駐車場あり)

※店舗情報はGoogleマップより引用しています。
※下の「拡大地図を表示」リンクから、Googleマップの店舗ページにアクセスできます。

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