福島市西中央にある「お菓子のそよか」。
地域の人々に長年親しまれている、温もりあふれるお菓子屋さんです。
ショーケースに並ぶのは、種類豊富などら焼きたち。
見ているだけでも楽しく、つい手に取りたくなってしまいます。
今回は、その中から「バターどら焼き」を実食してきました!
Welcome international readers!
Discover Japan’s top-notch food at prices you won’t believe.
📅 投稿日:2025年7月19日
(※価格やメニューは訪問時点のものです。変更となる場合があります)
店舗紹介

外観
大きく掲げられた看板と、「まんじゅう・どらやき」と書かれた垂れ幕が印象的なお店。
遠くからでもすぐにお菓子屋さんとわかる、親しみやすい雰囲気です。
看板には「新しい1000年に向かって」の言葉が。
2012年の開業ながら、未来への意気込みが感じられます。


内装
店内はシンプルで清潔感がある空間。
およそ4畳ほどのスペースに、ショーケースと選りすぐりのお菓子が並んでおり、視線の先にはお菓子の工房が。
作業の様子が少し見えるのも、安心感とワクワク感を与えてくれます。
メニュー



こちらのお店の主役は、なんといっても「どら焼き」。
バターどら焼き、栗どら焼き、チョコどら焼き、レーズンどら焼き、いちごどら焼き……などなど、定番からちょっと珍しいものまで、実にバリエーション豊富。
それぞれパッケージの色が違い、目でも楽しめるデザインです。ちょっとした手土産にもぴったり。
その他には焼き菓子も少しあり、どら焼きと合わせて買うのもおすすめです。
価格は1個あたり200円前後ととてもリーズナブル。美味しさとお手頃さが両立しており、思わず複数個買ってしまいます。
※価格や内容は訪問時点のものです。変更となる場合がございますので、ご了承ください。
バターどら焼き

今回いただいたのは「バターどら焼き」。
ふわっとした焼き目の美しい皮に、バタークリームと粒あんがぎっしりサンドされています。
断面からも分かるほど、あんことバターの層がしっかりしていて、手に取った瞬間からワクワクが止まりません。
まずはひと口。
口当たりの優しい生地に、粒あんの上品な甘さ、そしてバターのコクと塩気が絶妙にマッチ。
和のあんこと洋風のバターが程よく調和していて、どら焼きの新しい美味しさを楽しめました。
バターが主張しすぎず、それでいてしっかりと存在感を放つ、バランスの取れた一品です。
冷やして食べると、さらにクリームの口溶けが引き立ち、夏にもぴったりの味わいでした。
まとめ

「お菓子のそよか」は、何気ない日常をちょっと特別にしてくれる、福島市の頼れる甘味処。
実はこれまでにも何度か訪れていたお気に入りのお店ですが、今回あらためて「バターどら焼き」をいただいて、その美味しさをちゃんと紹介してみたくなりました。
おみやげ用には「バターレーズン」と「モンブラン」のどら焼きも購入。
どちらも個性があって、食べた人からも「美味しい!」と大好評でした。
見た目もかわいくて、味も本格的なので、ちょっとした贈り物や手土産にもぴったりです。
価格も手頃で、どら焼きのバリエーションも豊富。
これからも別の味を試してみたくなる一軒です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
これからも福島の素敵なお店や風景を、少しずつ紹介していきます。
店舗情報
店舗名 | お菓子のそよか |
住所 | 福島県福島市西中央4丁目15−4 |
駐車場 | あり |
※店舗情報はGoogleマップより引用しています。
※マップの「拡大地図を表示」から、Googleマップの店舗ページにアクセスできます。
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